YOU'RE INVITED
人工知能(AI)と無形資産(IA)の活用のための新たな協業のエコシステム

11月13日(水) • 12:00-16:00(日本時間)

「研究開発 (R&D) はお金を知識に変えることであり、イノベーションは知識をお金に変えることである。」
— ニコルソン博士、元3M副社長

日本の多くの企業は、特にハードウェアの分野で優れた研究開発 (R&D) を行い、多くの無形資産(IA)を生み出してきました。ただし、ハードウェアの製品販売以外に無形資産(IA)を活用したビジネスモデルの構築や企業価値の向上に関しては、イノベーションに特化した人材が多い米国が特に進んでいると言えます。

一方、米国はソフトウェアの分野、特に人工知能(AI)において画期的な研究開発 (R&D) を行い、人工知能(AI)の最先端を走っています。ただし、応用分野に関しては、業界への具体的な応用という意味でユースケースを模索中であり、日本企業のハードウェア中心の産業に人工知能(AI)を結びつけることで、新たなイノベーションを生み出す多くのチャンスが含まれています。

本ラウンドテーブル・シンポジウムでは、米国と日本の人工知能(AI)と無形資産(IA)のギャップに注目し、そのギャップを埋めることでイノベーションを促進し、イノベーションが研究開発 (R&D) への再投資に繋がる好循環経営を実現する新たな日米協業のエコシステムについて議論します。

米国大使館で行われるこのシンポジウムでは、人工知能(AI)と無形資産(IA)分野に高い関心を持つ大企業の役員、業界の専門家および政府の関連部署の方々が集まり議論する予定です。私たちは、このラウンドテーブル・シンポジウムが皆様にとって有意義な情報交換および意見交換の場となることを期待しております。


場所

在東京米国大使館
東京都港区赤坂1-10-5

後援

米国大使館・商務部
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